拉致その1 〜こんちゃ〜、ダス○ンです〜
2004年8月11日 拉致日記の補完その2〜。
本日めでたく新しいカテゴリーができました。その名も「拉致」、俺の実家は商売をやってるんで家でごろごろしていると勝手に招集かけられて連れて行かれることになっている。
しかも24時間体制っすよ。
というわけで拉致、もといミッションの報告報告。
今回のミッションはお掃除。っておい・・・
商売と全っ然カンケーねぇし。
だが父曰く、「サービス業なのだからお客の要望があれば掃除だってするのサ」とのこと。どうやらウチは販売ではなく
便利屋さんになってしまったようですね
しかも掃除するのはレンジフード。おいおい、何が悲しくて
他人のレンジフードなんざ俺が掃除せにゃならんのだ
自分とこのアパートすら一回も手をつけたことなんかないし。
というわけでお客さんの家へ到着・・・って・・・・あ。
パーパ! 僕この家きたことあるよ!!
というオチの中スタート。もうのっけからテンション下がりまくり。
だが掃除はどちらかというと好きなほうなので何とか気合を入れなおし、本日の対戦者「レンジフード」とご対面。
・・
・・・・
・・・・・・・
帰っていいですか(泣)
いやこれ、マジで洒落にならないんですけど。どこもかしこも油汚れでベトベト。親父が途中金たわしを6個も購入していったが、その意味がよく分かる。
で、早速掃除・・・
ぺけ&ぺけ父 VS レンジフード れっつごー。
とりあえず親父が購入した「換気扇専用掃除スプレー」を噴射して先制攻撃。だがその強烈なにおいに悶絶。俺、小さい頃から親父の手伝いをしているが、
命の危機を感じたのは生まれて初めてです。
帰りたい、帰りたいよママン
と心の中で愚痴っていたらレンジフードが反撃。
スプレーで溶け出した油汚れの液体+塊が重力に耐え切れず落下。
ボト。
ボトボト。
ボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボト。
ひぃ〜(俺の声)
ボト。
グチャ(新聞紙に落下する音)
・・・
怖い、怖すぎる・・・
とかなり悲惨な思いをしつつちゃくちゃくとレンジフードを攻略していくぺけとぺけ父。後半はなぜか人様の
ガスレンジまで掃除。
ダ、ダス○ン!?勘弁してくださいよ・・・
そして取り付けも終わり、めでたく帰還。用が終るとさっさと車に戻されて待機命令出されるのもいつものこと。
だが、俺は今日の仕事でどうしても腑に落ちないことがある。
ぺけ父「サービス業なのだからお客の要望があれば掃除だってするのサ」
そう、つまりはお客さんとの関係は検討から購入、取り付けからアフターフォローまでを全て踏まえた上で一つの販売が成立するのだ。当然アフターフォローだって重要な仕事。もちろんそれも仕事、報酬としてお金が見返りで返ってくる。
そう、見返りで返ってくるんだよね普通は。
普通は返ってくるんだよね・・・だがな、親父には見返りがあっても
俺には何もねーっ!!
今日はすげー頑張ったのに給料は0。
言い方を良くするなら慈善事業。ボランティア。
悪くいうのならパシリ。
ふっ、商売人のお子様はつらいぜ・・・
本日めでたく新しいカテゴリーができました。その名も「拉致」、俺の実家は商売をやってるんで家でごろごろしていると勝手に招集かけられて連れて行かれることになっている。
しかも24時間体制っすよ。
というわけで拉致、もといミッションの報告報告。
今回のミッションはお掃除。っておい・・・
商売と全っ然カンケーねぇし。
だが父曰く、「サービス業なのだからお客の要望があれば掃除だってするのサ」とのこと。どうやらウチは販売ではなく
便利屋さんになってしまったようですね
しかも掃除するのはレンジフード。おいおい、何が悲しくて
他人のレンジフードなんざ俺が掃除せにゃならんのだ
自分とこのアパートすら一回も手をつけたことなんかないし。
というわけでお客さんの家へ到着・・・って・・・・あ。
パーパ! 僕この家きたことあるよ!!
というオチの中スタート。もうのっけからテンション下がりまくり。
だが掃除はどちらかというと好きなほうなので何とか気合を入れなおし、本日の対戦者「レンジフード」とご対面。
・・
・・・・
・・・・・・・
帰っていいですか(泣)
いやこれ、マジで洒落にならないんですけど。どこもかしこも油汚れでベトベト。親父が途中金たわしを6個も購入していったが、その意味がよく分かる。
で、早速掃除・・・
ぺけ&ぺけ父 VS レンジフード れっつごー。
とりあえず親父が購入した「換気扇専用掃除スプレー」を噴射して先制攻撃。だがその強烈なにおいに悶絶。俺、小さい頃から親父の手伝いをしているが、
命の危機を感じたのは生まれて初めてです。
帰りたい、帰りたいよママン
と心の中で愚痴っていたらレンジフードが反撃。
スプレーで溶け出した油汚れの液体+塊が重力に耐え切れず落下。
ボト。
ボトボト。
ボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボト。
ひぃ〜(俺の声)
ボト。
グチャ(新聞紙に落下する音)
・・・
怖い、怖すぎる・・・
とかなり悲惨な思いをしつつちゃくちゃくとレンジフードを攻略していくぺけとぺけ父。後半はなぜか人様の
ガスレンジまで掃除。
ダ、ダス○ン!?勘弁してくださいよ・・・
そして取り付けも終わり、めでたく帰還。用が終るとさっさと車に戻されて待機命令出されるのもいつものこと。
だが、俺は今日の仕事でどうしても腑に落ちないことがある。
ぺけ父「サービス業なのだからお客の要望があれば掃除だってするのサ」
そう、つまりはお客さんとの関係は検討から購入、取り付けからアフターフォローまでを全て踏まえた上で一つの販売が成立するのだ。当然アフターフォローだって重要な仕事。もちろんそれも仕事、報酬としてお金が見返りで返ってくる。
そう、見返りで返ってくるんだよね普通は。
普通は返ってくるんだよね・・・だがな、親父には見返りがあっても
俺には何もねーっ!!
今日はすげー頑張ったのに給料は0。
言い方を良くするなら慈善事業。ボランティア。
悪くいうのならパシリ。
ふっ、商売人のお子様はつらいぜ・・・
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